サーブは、相手にじゃまされず、自分のタイミングで打てるプレーです。
だからこそ、狙ったところに打てるようになると、試合がぐっと楽になります。
この記事では、インスタに投稿した「サーブをコーナーへ狙う練習」の動画をもとに、サーブの精度についてまとめました。
FOXESさんの練習で、コーナーを狙う対人

この動画は、FOXESさんの練習に参加したときのものです。
広い体育館で、えみさんと離れて向かい合い、対人をしました。
テーマは、サーブをコーナーへ狙うことです。
投稿には、「サーブの精度が上がるほど試合が楽になる」と書きました。
スパイクのような派手さはなくても、試合にそのままつながる練習です。
コートの真ん中を狙うのと、コーナーを狙うのとでは、求められる精度が違います。
少しずれればアウトになるので、力よりも「狙った場所に打てるか」が問われます。
コーナーを狙うサーブで試合が楽になる理由

なぜ、コーナーを狙えると試合が楽になるのでしょうか。
理由は、相手のレシーブから順番に、次のプレーへ影響していくからです。
- レシーブする人が動きながら取ることになり、体勢が崩れやすい
- 返球が乱れると、次のトスが上げにくくなる
- トスが乱れると、相手の攻撃の形が限られてくる
相手の攻撃の形が限られれば、こちらのブロックやレシーブは構えやすくなります。
サーブ1本で点を取りにいかなくても、次のプレーを自分たちに有利にできるわけです。
反対に、サーブが毎回レシーブしやすい場所に飛ぶと、相手は落ち着いて攻撃を組み立てられます。
こちらは守りの時間が長くなり、そのぶん苦しくなります。
「楽をするためにどうしたら?」を考え続ける

私がバレーをしていて常に意識しているのは、「楽をするためにどうしたら?」と問いかけ続けることです。
ここで言う楽は、手を抜くことではありません。
サーブでいえば、狙った場所に打てれば、そのあとの守りや攻撃が楽になる。
先に手を打っておくことで、次のプレーを楽にするという考え方です。
そして、楽が楽しみへと変わる瞬間に、「うっっっしゃぁぁあ」となります。笑
9人制って、ほんとうに楽しいです。
サーブの精度を上げる練習のヒント

まずは、打つ前に狙う場所を決めましょう。
コーナーにタオルやコーンなどの目印を置くと、狙いがはっきりします。
立つ位置も毎回そろえると、ずれたときの原因を見つけやすくなります。
次に、強さよりも「続けて同じ場所に入るか」を見ます。
10本打って何本コーナーに入ったかを数えると、自分の精度が数字でわかります。
うまく入らないときは、狙う場所を少し内側にして、入る感覚をつかんでから、少しずつコーナーへ寄せていきましょう。
2人で向かい合って、相手に受けてもらいながら打つのもおすすめです。
受ける人の動きを見れば、そのサーブが相手を動かせているかがわかります。
左右どちらのコーナーにも打てるようになると、狙える場所が増えます。
慣れてきたら、試合の前の練習でも同じように狙ってみましょう。
1本ずつ狙う場所を決めてから打つくせをつけておくと、試合でも迷いにくくなります。
まとめ:コーナーを狙えると次のプレーが楽になる

サーブの精度が上がるほど、相手のレシーブが崩れ、試合は楽になります。
大切なのは、強さより先に、狙った場所へ続けて打てるようになることです。
楽をするために何ができるかを考えると、練習がもっと楽しくなります。
試合で試してみたい方は、HAOカップの大会日程ものぞいてみてくださいね。










