こんにちは、mihoです。
私は正直、営業もPRも苦手です。
人に何かをすすめるのが、ずっと苦手でした。
「これいいよ」って言葉が
相手にとって押し付けにならないかな。
私が紹介したことで
もしその人が後悔したらどうしよう。
——そんなことばかり考えてしまうタイプ
なんです。
なのに今、私は箱根の旅館「蔵樹(くらんじゅ)」のオーナーであり
その魅力を伝える立場にいます。
なぜ、苦手なはずのことを、私はやっているのか。
今日はその理由を、ちゃんと書いておこうと思います。
出会いは2021年。一人の株主として
蔵樹を運営する株式会社HAOと私の出会いは、2021年。
当時の私は、HAOの株主の一人でした。
「温泉旅館救済プロジェクト」という名前で、HAOは活動していました。
後継者がいない、手放したい
——そんな旅館を救い、未来へつなぐ。
その理念に惹かれて、私はボランティアでHAOを紹介する活動を始めました。
2022年から2023年頃は
箱根に通って勉強する日々。
温泉地のこと、旅館のこと、地域のこと。
私は経営者でもオーナーでもなく
ただの「応援する人」でした。
最初に蔵樹を見た日のこと
リノベーションが始まると
私はちょくちょく経過を
見に行かせてもらっていました。
行くたびに
旅館はどんどん表情を変えていきました。
シックで、かっこよくて、清潔感が前とは
比べものにならないくらい変わっていく。
「自分がオーナーになりたい」と
思えるような場所に
生まれ変わっていったんです。
その経過を見ているのが、本当に楽しくて。
「旅館って、こんなふうに生まれていくんだなぁ」
と、職人さんたちの手仕事を眺めながら
私はいつも勝手に想像していました。
どんな人が、誰と一緒に、この旅館に来るんだろう。
どう癒されて、どんな笑顔で帰っていくんだろう。
想像しているだけで
心があたたかくなる時間でした。
今でも、その気持ちは変わりません。
私が蔵樹のPRを引き受けた、本当の理由
蔵樹に実際に宿泊してみて、私は確信しました。
テレビがない。時計もない。
聞こえてくるのは
鳥の鳴き声と、風の音と、自分の呼吸だけ。
デジタルデトックスができる場所として
こんなに最適な場所はないんじゃないか。
自然そのものに、ゆっくり癒されていく感覚。
頑張りすぎている人。
毎日タスクに追われている人。
本当の意味で「休む」ことを忘れてしまった人。
そういう人にこそ
蔵樹で過ごす時間を知ってほしい。
この場所に癒される人が
もっともっと増えてほしい。
それが、営業もPRも苦手な私が、蔵樹を語ることを引き受けた一番の理由です。
「ただお金を増やす」だけじゃない、という視点
そしてもうひとつ。
蔵樹には、宿泊しなかった分はHAOが買い取ってくれる仕組みがあります。
つまり「不動産投資」としての側面も持っている場所です。
将来の資産を、どう育てていけばいいんだろう。
そう考えている方にとって、蔵樹は一つの選択肢になりうる場所です。
でも、私が惹かれるのはそこだけじゃありません。
「ただお金を増やすこと」だけじゃない
——旅行も楽しめて
家族や大切な人と過ごす時間も持てて、その上で資産にもなる。
お金だけが目的の場所じゃない。
人生を豊かにしながら、未来の自分にも残せる。
そのバランスが、私にはとても魅力的に映ります。
最後に
私はこれからも、蔵樹のことを語っていきます。
でも「売る」ためじゃありません。
小さな旅館だった場所が
たくさんの人の手で生まれ変わって、
今、誰かの癒しの場所になっている
——その物語を
知ってほしいだけなんです。
いつか箱根に来る日があったら、蔵樹のことを思い出してもらえたら嬉しいです。
読んでくれてありがとうございました。
miho 🐘







