キャリア&制作活動について
アーティストになった経緯
幼少期から物をつくる仕事に就きたいと考えていました。
高校進学時にはバレーボールの道も考えましたが
美術教師のアドバイスで高校卒業後に本格的に絵の道へ進むことを決意😊✨
売る側ではなく物をつくる側の人間になりたい!そんな思いと
子供が帰宅した際に「お帰り❤️」と言えるよう、家でできる仕事をしたかった。
この2つを叶える事が、絵描きアーティストを始めた経緯です。
顧客層と販売のきっかけ
当初はSNSで応援してくれる人がリーズナブルな作品を購入下さった事から始まり
個展やグループ展を通じて、面識のない方からも
ペットや故人の絵のオーダーメイド依頼など、徐々に様々な人が購入して下さる様になりました✨
個展開催までの道のりと開催地
SNSでの公募をきっかけに、50人規模のグループ展から始まり、
3人展、そして個展へと、徐々にステップアップし、今では最も遠い開催地は京都と大阪。
近隣では越生や所沢のレストランでも展示会を行える様になりました☺️♡
ギャラリーカフェとライブペインティングの経験
最近はギャラリーカフェが増えており、カフェでの展示やポストカードの販売なども実施✨
レストランでは、顧客が食事をする約2時間の間に音楽と同時に絵を描くライブペインティングを初めて体験しその後、計5回ほど行う中でとてもやりがいを感じています。
作品購入者からの感想
数万円単位の作品の購入はハードルが高いと思いますが
購入して下さる方は、自分と作品がリンクしたり、好きな動物が描かれていたりするなど・・・
強い思い入れがある場合が多いです。
「一番見えるところに飾っている」
「寝室に飾って絵の前で寝ている」
「毎年秋に飾っている」など、とても嬉しい感想を頂いています😍♪
アナログとデジタルの絵の違い
アナログの絵は、説明しすぎず鑑賞者の解釈に委ねることを意識し、その時々の自分の思いを込めています。
一方、デジタルの絵やデザインは、クライアントからの依頼に基づき、コンセプトを立てて制作することが多いので、考え方が全く別の作品になっていますね😊
通じた人生観
バレーボールを始めたきっかけ
小学5年生の時、母親がバレーボールをテレビで見ていた影響と、地元でジュニアバレーボールチームが立ち上がったことがきっかけだったのですが、親に「すぐ辞めるだろう」と言われたのが悔しくて、何十年も続けることになったんです😆
バレーボールとの関わり方の変化
高校卒業後、仕事で10年のブランクがあったのですが、健康のために再開しました✨
若い頃は勝ちや上位を目指すスタイルから、コロナ禍を経て、勝つことも楽しみつつ、楽しくプレーすることを重視するバレーボール生活をエンジョイしてますー!!
現在のバレーボール活動
埼玉県坂戸市を拠点に週1〜2回練習。
所属チーム数は増えたが、1チームあたりの活動回数は減っている現状です。ただ、その代わり県外のチームに参加する機会があり、新たな出会いで楽しい時間が増えてます\(^o^)/❤️
バレーボールを通じた交流
以前はバレーボール中心の生活だったが、現在は活動の場が広がり、ユニフォームデザインの仕事に繋がったり、飲み友達ができたりと、交流の幅が広がっています😊✨
岡山や東京のチームへの参加など、新しい出会いにも期待大です!!
将来の夢や目標
健康のためにバレーボールを続けること。
また、コロナ禍で3年間休止していた子供向けのお絵描き教室を再開し、子供たちが個性を伸ばせる場をライフワークとして提供していきたいと考えています☺️
人生哲学
運動でもアートでも、好きなことを自由にやることが大切。
年上の先輩たちが元気にバレーボールを続けている姿を見て、自分も生涯現役を目指したいと思っています✨
みづきさんの作品一覧
みづきさんが初めて描いた、少女時代の自画像
お仕事依頼を受けた作品
ポストカード
無心で描くみづきさん
アトリエに飾られた作品
木を掘ってつくられた作品
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